令和3年度任意高齢者肺炎球菌予防接種のご案内(国分寺市独自の制度・一部自己負担金有)

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ページ番号 1023536  更新日  令和3年5月1日

令和3年度任意高齢者肺炎球菌予防接種のご案内(国分寺市独自の制度・一部自己負担金有)

令和3年5月1日から、国分寺市任意高齢者肺炎球菌予防接種事業を実施します。定期接種を逃した65歳以上の方に、任意予防接種の費用の一部を助成します。国分寺市独自の制度です。

この予防接種は、ご本人が接種を希望した場合に限り行います。効果と副作用などのリスクを理解したうえで接種の判断をしてください。

新型コロナウイルスワクチンと高齢者肺炎球菌ワクチンの接種には、間隔(原則として13日以上)をあけることが必要です。接種にあたっては、医療機関にご相談ください。

 

実施期間

令和3年5月1日(土曜日)~令和4年3月31日(木曜日)まで

対象者

国分寺市に住民登録がある方で、次の(1)(2)の条件いずれにも該当する方

 

(1)接種時に65歳以上の方で、年度末(令和4年3月31日)時点で次の年齢になる方

 66歳から69歳になる方

 71歳から74歳になる方

 76歳から79歳になる方

 81歳から84歳になる方

 86歳から89歳になる方

 91歳から94歳になる方

 96歳から99歳になる方

 101歳以上の方

(注釈)年度末(令和4年3月31日)時点で、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方は定期予防接種の対象のため、当事業の対象外となります。

 

(2)過去に1回も肺炎球菌予防接種(23価ワクチン)を接種したことがない方(自費による接種も含みます。)

 

お申込み方法等

(注釈)過去に接種済みであることを把握している方には接種券の発行ができません。

接種前に健康推進課へお申込ください。申込後、対象者に接種券をお送りします。接種券をご持参のうえ、市内の実施指定医療機関で接種をお受けください

 

電話、窓口でのお申込み

  • 電話番号: 042-321-1801 (月~金曜日 8時30分から17時00分)
  • 住所  : 国分寺市泉町2-3-8いずみプラザ1階 国分寺市健康部健康推進課

(注釈)第2庁舎の健康推進課では申請できませんのでご注意ください。

 

接種費用

自己負担金:4,000円(医療機関へお支払いください)

(注釈)市内指定医療機関での接種に限ります。

(注釈)生活保護受給世帯、中国残留邦人生活支援世帯の方が接種する場合、自己負担はありません。生活保護受給世帯の方は、生活保護受給証明書(市生活福祉課で発行)をご提出いただきます。

接種回数

1回

持ち物

接種前にお電話等にて申込後、対象者に接種券をお送りします。接種券をご持参のうえ、市内の実施指定医療機関で接種をお受けください。

  1. 接種券(忘れると接種できません)
  2. 接種費用4,000円 (一部公費負担後の金額です)
  3. 健康保険証または後期高齢者医療被保険者証、健康保険高齢受給者証(お持ちの方)

(注釈)生活保護世帯の方は、生活保護受給証明書(市生活福祉課で発行)をご提出いただきます。

接種場所

任意高齢者肺炎球菌予防接種市内実施指定医療機関

(注釈)国分寺市内の指定医療機関のみでしか接種できません。ご注意ください。

肺炎球菌感染症とは

肺炎球菌は免疫のはたらきが十分でない、乳幼児や高齢者に様々な病気を引き起こします。肺炎球菌によって起こる主な病気には、肺炎、気管支炎などの呼吸器感染症や副鼻腔炎、中耳炎、髄膜炎、敗血症などがあります。特に肺炎球菌による肺炎は成人の肺炎の25~40%を占めます。肺炎は日本人の死因第5位であり(厚生労働省「令和元年人口動態統計」より)、肺炎により亡くなる人の多くが65歳以上と高齢者において重篤化しやすく命さえ落としかねない大変恐ろしい疾患です

肺炎球菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。細菌による感染症は抗生物質により治療しますが、近年は抗生物質が効かない菌が増えているため、治療が困難になっているという問題があります。そこで、ワクチンにより、病気をあらかじめ予防することが以前にも増して大切になってきています。

肺炎球菌感染症の予防

 肺炎球菌感染症は、季節に関係なく、普段元気に生活している人でもかかることがありますが、風邪をひいたり、歳をとって体力が衰えることなどで体の抵抗力(免疫力)が弱まると発症・重篤化しやすい疾患です。肺炎球菌感染症の予防には規則正しい生活などで健康を保つこと、そして肺炎球菌ワクチンの予防接種が有効です。また、インフルエンザ感染に伴って体調などに変化が生じ、細菌による二次感染を引き起こして肺炎を発症する場合もあるため、インフルエンザワクチンの予防接種も有効です。市では秋から冬にかけて、65歳以上の方や基礎疾患を有する60歳以上65歳未満の方を対象にインフルエンザ予防接種の助成を行っています。詳細は市報(10月頃掲載予定)や市ホームページをご確認ください。

肺炎球菌予防接種の有効性

 肺炎球菌には現在90種類以上の型があり、23価肺炎球菌莢膜(きょうまく)ポリサッカライドワクチンはそのうちの23種類の型に効果があります。このワクチンの接種により、わが国に分布する肺炎球菌のおよそ7~8割に対応することができます。また、ワクチン接種により獲得できる抗体はあまり低下することなく5年以上持続することが認められています。

高齢者を対象とした肺炎球菌予防接種の副反応

 注射部位の腫れや痛み、微熱などが見られることもありますが、日常生活に差し支えるほどのものではありません。通常1~3日で消失します。アナフィラキシー様症状や血小板減少・知覚異常・神経障害・蜂巣炎などがあらわれることもありますが、いずれも非常にまれです。

 「アナフィラキシー」というのは、通常接種後、約30分以内に起こるひどいアレルギー反応のことです。発汗・顔が急に腫れる・全身にひどいじんましんが出る・吐き気・嘔吐・声が出にくい・息が苦しいなどの症状が続き、血圧が下がっていく激しい全身反応です。

予防接種を受けた後で

予防接種を受けた後の一般的注意事項

(1)予防接種を受けた後30分間は、急な副反応が起きることがあります。医師(医療機関)とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。

(2)接種後に高熱やけいれんなどの異常が現れた場合には、速やかに医師の診察を受けてください。

(3)接種後1週間は体調に注意しましょう。また、接種後、腫れが目立つときは医師に相談してください。

(4)接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は差し支えありませんが、注射した部位を強くこすることはやめましょう。

(5)接種当日はいつも通りの生活をしてもかまいませんが、激しい運動や多量の飲酒は避けましょう。

もし体調が悪くなったら

 予防接種の後、まれに副反応が起きることがあります。また、予防接種と同時に他の病気がたまたま重なって現れることがあります。

 接種した部位が痛みや熱を持ってひどく腫れる・全身のじんましん・繰り返す嘔吐・顔色の悪さ・低血圧・高熱などが現れたら、医師(医療機関)の診察を受けて下さい。

予防接種健康被害救済制度について

 万一、重篤な健康被害が生じ、その健康被害が予防接種によるものと認定された場合には、該当する制度の給付を受けることができます。

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このページに関するお問い合わせ

健康部 健康推進課 健康推進係
電話番号:042-321-1801 ファクス番号:042-320-1181
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。