令和4年度決算の公表
一般会計は対前年度比、歳入3.7%の減・歳出4.0%の減に
令和4年度の決算概要をお知らせします。
歳入
前年度と比べて、市税は、新型コロナウイルスの影響で落ち込んでいた個人所得や企業収益が回復傾向にあったことなどにより、9億4,219万円の増となりました。一方で、子育て世帯等臨時特別支援事業費補助金や新庁舎建設事業債の減などにより、歳入全体では22億1,023万円の減となりました。
歳出
前年度と比べて、道路新設改良に係る設計等委託料の増などにより、土木費が10億7,938万円の増となりました。一方で、庁舎建設に係る用地買収費の減などにより総務費が13億1,471万円の減となり、歳出全体では22億5,170万円の減となりました。
なお、令和4年度の決算は9月28日の本会議で一般会計と特別会計の全会計が認定されました。今後も徹底した事務事業の見直しや行政改革の推進を行い、適切な財政運営に取り組んでいきます。
地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途の明確化について
消費税率の引上げによる地方消費税交付金(以下「引上げ分の地方消費税交付金」という。)は、消費税法の規定により社会保障施策に要する経費に充てることとされています。
令和4年度に当市に交付された引上げ分の地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途については次のとおりです。
添付ファイル
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