令和5年度決算の公表

一般会計は対前年度比、歳入8.3％の増・歳出10.4％の増に

　令和5年度の決算概要をお知らせします。

歳入

　前年度と比べて、市税は、納税義務者数や個人所得などの増により、3億1,031万円の増となりました。歳入全体としては、新庁舎建設事業債や物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金などの増により、47億1,958万円の増となりました。

歳出

　前年度と比べて、ポイント還元事業業務委託料などの減により、商工費が3億4,714万円の減となりました。一方で、新庁舎建設工事費などの増により総務費が23億4,911万円の増となり、歳出全体では56億1,262万円の増となりました。

地方消費税交付金（社会保障財源化分）の使途の明確化について

　消費税率の引上げによる地方消費税交付金（以下「引上げ分の地方消費税交付金」という。）は、消費税法の規定により社会保障施策に要する経費に充てることとされています。令和5年度に当市に交付された引上げ分の地方消費税交付金（社会保障財源化分）の使途については次のとおりです。

• 令和5年度引上げ分の地方消費税交付金（社会保障施策財源化分）の使途について （PDF 222.2KB）