資源 衣類・布類の出しかた

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ページ番号 1002196  更新日  令和5年9月28日

衣類・布類も大事な資源です

衣類

 市では衣類・布類も資源としてリサイクルしています。

 衣類は皆さんの家庭から回収した後、直接、問屋に運ばれます。その後、繊維会社に運ばれ、傷みが少なくて状態も良くそのまま着たりはいたりできる物は、種類ごとに選別し海外に輸出され、現地の店舗に並びます。日本から輸出される「衣類」は、そのファッション性の高さや縫製の確かさ、消耗の度合いの少なさから高く評価され、良質で安価に提供されることで大変喜ばれています。

 また、そのまま着ることが不可能なものや布類(ハンカチ・タオル・カーテン・シーツ・毛布等)は、圧縮梱包後、国内外に搬送され、工業用ウエス(ぞうきん)・反毛原料(自動車内装材や建設断熱材)・再生綿(軍手など)に再加工されます。 

 以下の通りルール通り出していただくことで、限りある資源が有効に利活用されます。市民のみなさんのご協力をよろしくお願いいたします。

収集できるものの例

  • 衣類:身に着けるもので布地でできているもの全般が対象(ダウン、コート、トップス、ボトムス、インナーウエア、帽子、マフラー、手袋等)
  • 布類:ハンカチ、タオル類、タオルケット、カーテン、シーツ、毛布、布団カバー、エコバッグ(布製)、ハギレ等

排出方法

  • 透明・半透明のビニール袋に入れて出してください(雨等に濡れるとリサイクルできないため)。
  • ボタン・ファスナー等は付けたままでかまいません。
  • 雨・雪の日でも回収します。
  • 下着類は「もやせるごみ」としても出せます。

収集できないもの

  • 汚れ(油、ペンキ等)が付いているもの → もやせるごみとして出してください
  • 使用済みの雑巾・軍手等 → もやせるごみとして出してください
  • 糸・毛糸 → もやせるごみとして出してください
  • 敷きパッド(綿が入っているもの) → 粗大ごみ受付センターに申し込んでください
  • 雨合羽、麦わら帽子等、布地で出来ていないもの → 素材によりもやせるごみ、もやせないごみで出してください

注釈:詳しくは「ごみ・リサイクルカレンダー」もご参照ください。

このページに関するお問い合わせ

建設環境部 ごみ減量推進課 ごみ減量推進係
電話番号:042-300-5303 ファクス番号:042-326-4410
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。