若年性認知症総合支援センター

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号 1016986  更新日  令和4年11月1日

若年性認知症とは?

 若年性認知症とは,64歳以下で発症した認知症性疾患(アルツハイマー病,脳血管型,前頭側頭型,レビー小体型など)を総称したもので,わが国の患者数は推計およそ4万人と言われています。
 社会的役割が大きい世代であり,特に働き盛りの場合には,経済的問題が大きくなります。
 また,家庭内の多くの役割と介護を配偶者が一人で担うため,老年期認知症と比較すると,介護負担が大きいといわれています。

若年性認知症総合支援センターとは?

若年性認知症総合支援センターとは?

東京都が設置した若年性認知症専門の相談窓口です。専門の相談員が,ご本人やご家族,関係機関(地域包括支援センター,市町村,ケアマネジャーなど)からの相談に対応します。

社会保障,医療,サービス受給,就労支援に関わることなどをコーディネートして支援します。

また,若年性認知症の当事者と家族,関係者の交流会や研修の場としても活用しています。

東京都若年性認知症総合支援センター

【運営委託法人】特定非営利活動法人いきいき福祉ネットワークセンター

所在地:東京都目黒区碑文谷5-12-1 TS碑文谷ビル1階3階

電話 03-3713-8205

時間 平日 午前9時から午後5時

東京都多摩若年性認知症総合支援センター

【運営委託法人】社会福祉法人マザアス

所在地:東京都日野市多摩平2-2-4 ニコール豊田ビル4階

電話 042-843-2198

時間 平日 午前9時から午後5時

このページに関するお問い合わせ

福祉部 高齢福祉課 相談支援係
電話番号:042-321-1301 ファクス番号:042-320-1180
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。