カーボンニュートラル都市ガス(LNG)の導入及びカーボンニュートラルLNGバイヤーズアライアンスへの加盟について
カーボンニュートラル都市ガス(LNG)の導入について
カーボンニュートラルLNG(以下「CNL」といいます。)については、天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生する温室効果ガスをCO2クレジットで差し引きしてゼロに(カーボン・オフセット)し、燃焼しても地球規模ではCO2が発生しないとみなされるLNGであり、単位使用量当たりのCO2削減量が認証されていることから、使用料に応じたCO2の削減効果がが見込まれます。既にいくつかの法人や団体でも導入が進んでおり、脱炭素の取組のプロモーションとして活用されています。
本市としても、令和6年1月6日から導入しました。これを契機として、更なる脱炭素の推進に向け、取り組んでまいります。
関連情報
カーボンニュートラルLNGバイヤーズアライアンスへの加盟について
令和6年4月1日に、カーボンニュートラルLNGバイヤーズアライアンス(以下「バイヤーズアライアンス」といいます。)に加盟しました。
バイヤーズアライアンスは、持続可能な社会の実現に向け、CNLを調達・供給する事業者と導入する事業者が一丸となり、CNLの普及拡大とその利用価値向上の実現を目的として設立された連合体です。
本市では、ゼロカーボンシティの表明を2022年に行い、環境政策の推進に取り組んでおります。その1つとして、今回のバイヤーズアライアンスへの加入を機に多くの事業者様と共にCNLを市内外に発信し、2050年「カーボンニュートラル社会の実現」に向け貢献してまいります。
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