株式会社エナーバンクと「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定」を締結しました
株式会社エナーバンクと「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定」を締結
令和7年1月20日(月曜日)に、株式会社エナーバンクと「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定」を締結しました。
国分寺市は、2022年2月に、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明し、この実現に向け、市全体で温室効果ガス削減及びグリーントランスフォーメーション(以下「GX」という。)推進に取り組んでいます。
本協定は、公共施設等における再生可能エネルギー電力の導入を進めることで、持続可能なまちづくりの実現を目的としています。
協定内容
(1) 再エネ電力(FIT又は非FIT(再エネ指定あり)の非化石証書を活用した実質再エネ電力を含む。)の調達に係るリバースオークションの利用の検討及び実施に関すること。
(2) 市内事業者における再エネ電力の調達に係るリバースオークションの利用促進に関すること。
(3) 再エネ電力に係る情報の収集及び共有に関すること。
(4) 電力調達価格の抑制に向けた共同調達等に関すること。
(5) 前各号に掲げるもののほか再エネ電力の利用促進に関すること。
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