東京電力パワーグリッド株式会社と「グリーントランスフォーメーションの推進に関する包括連携協定」を締結しました

東京電力パワーグリッド株式会社と「グリーントランスフォーメーションの推進に関する包括連携協定」を締結

令和6年5月14日（火曜日）に、東京電力パワーグリッド株式会社と「グリーントランスフォーメーションの推進に関する包括連携協定」を締結しました。

国分寺市は、2022年2月に、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明し、この実現に向け、市全体で温室効果ガス削減及びグリーントランスフォーメーション（以下「GX」という。）推進に取組んでいます。

本協定は、両者が環境・エネルギーの分野において相互に連携・協働し、省エネルギー、再生可能エネルギー等の利活用、脱炭素化に向けたエネルギーへの転換等の施策を効果的かつ効率的に推進するとともに、レジリエンスを強化することにより、GXを推進し、脱炭素型社会・循環型社会を実現した持続可能なまちづくりの実現につなげてまいります。

協定内容

(1) 省エネルギーの推進に関すること。

(2) 暮らしに関わる電力サービスの多角的な展開の推進に関すること。

(3) エネルギーの地産地消、面的利用等の推進に関すること。

(4) 再生可能エネルギー等の利活用及び導入拡大に関すること。

(5) 電化を基軸とした脱炭素化に向けたエネルギーへの転換に関すること。

(6) レジリエンスの強化に関すること。

(7) 前各号に掲げるもののほか、持続可能なまちづくりに関すること。