平成22年度予算の公表

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ページ番号 1003444  更新日  平成26年9月15日

 平成22年度予算が12月6日の本会議で可決されました。一般会計予算については可決までに図(1)のような経過をたどりました。
 市税収入の減収が見込まれますが、今年度についても赤字地方債である臨時財政対策債の借り入れは行わないこととし、一般会計予算総額は399億5,463万7千円、特別会計(8会計)予算総額は250億5,208万8千円で、全会計の予算総額は650億672万5千円となり、前年度の当初予算と比較すると7.6%の増となっています。これは、新たに子ども手当の創設による歳入歳出の増があったことや、前年度繰越金などの影響によるものです。前年度の12月時点の予算額と比較した場合では、4.3%の増となっています。

 市民の皆さんには9か月という長期間にわたり暫定予算という異例な状況となり、多大なご迷惑をお掛けしましたことを深くおわびします。今後は更なる行政改革に取り組み、健全な財政運営に努めていきます。

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