東恋ヶ窪四丁目自治会

第15号東恋ヶ窪四丁目自治会

防災活動

東恋ヶ窪四丁目自治会は、市内の北東部に位置し、西側には、災害時に東京都緊急輸送道路に指定される府中街道、北側には災害時に東京都緊急輸送道路に指定される連雀通り、南側には西武国分寺線があり、東側には東恋ヶ窪二・三丁目と接しており、南北が約700m、東西が約300mの細長い形状をしています。

地域的に南北に約700mあることから住民が考えている避難場所は第一中学校、第三小学校、第九小学校と分散し、居住者約3,000人のうち、高齢者や乳幼児を抱えた世帯が多くあり、大規模な災害が発生した場合、防災的弱者を守るために、早急に地域の防災リーダーを育成し、地域全体で防災活動を行う必要があることから、平成30年4月29日に防災委員会を発足し、平成31年2月3日に「防災まちづくり推進地区」として市と協定を締結しました。

3年間かけて防災コンサルタントを派遣し、毎月1回役員会と定例会を開催するとともに、防災訓練や交流イベント、ワークショップ、防災アンケート調査、まち歩き等を実施し、令和3年3月に「地区防災計画」が完成しました。

防災会議　毎月第2月曜日　午前10時～12時（北の原地域センター）