高木町自治会
第1号地区 高木町自治会
防災活動
昭和56年2月13日に市と協定締結
宮城県沖地震を契機に、自治会で町内のブロック塀を見直すことから防災まちづくり活動が始まりました。
地区内の農家のかたに協力していただき、地区内に多く残る農地に、「災害時一時退避所」(昭和56年)を定めました。
昭和61年に高木町「へいづくり憲章」を制定し、高く積んだブロック塀をやめ、フェンスや生垣を推奨しています。
平成7年には、いままでの防災まちづくり活動を通じて高木町のまちづくりの目標とすべき項目を盛り込んだ高木町「まちづくり宣言」を制定し、安全で住みよいまちづくりに向けて活動を続けています。
ほかに、町内点検、防災訓練、応急救護講習会、家族みんながゲーム感覚で参加できる防災ファミリーひろばなどを開催しています。
昭和59年3月におそらく全国初となる地区防災計画を策定し、平成27年には内閣府地区防災計画モデル地区に選定され、平成28年2月に地区防災計画見直しを完了するとともに、引き続き計画の実行に向けた検討(災害時行動プロジェクト)を行なうなど、35年以上にわたり活動を継続しています。
防災会議 毎月第3水曜日 午前9時30分(市営住宅集会所)
井戸端会議 毎月第2火曜日 午前11時(高木町つつじ公園)
地区本部 市営住宅集会所
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
総務部 防災安全課 防災まちづくり担当
電話番号:042-325-0196 ファクス番号:042-326-3624
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