川崎・伊奈両代官謝恩塔(妙法寺)【市重要有形文化財】
武蔵野の新田開発時、農民保護、営農指導等に努力した両代官に感謝するため造立された宝篋印塔です。
- 所在地
国分寺市北町3-1-1
- 電話番号
妙法寺 042-321-3094
- 交通アクセス
JR中央線国立駅北口から立川バス「東京創価小学校循環」、「東京創価小学校」または「並木町二丁目」行き「並木町」下車 徒歩1分
川崎・伊奈両代官謝恩塔(妙法寺)
享保年間(1716年から1735年)に行われた武蔵野の新田開発の際に、干ばつなどによる不作で農民が困ったとき、夫食(食料のこと)貸付など各種の農民保護、営農指導等に 尽力した川崎平右衛門、伊奈半左衛門の両代官に感謝して、武蔵野新田の人々が造立した宝篋印塔です。大正12年の関東大震災により倒壊し ましたが、昭和26年に再建されました。
地図
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