新庁舎建設工事進捗状況
新庁舎建設工事情報(外部ページ)
工事概要や工事状況等について、お知らせするホームページを開設しました。
下のリンクからお入りください。
新庁舎建設工事進捗状況
工事の進捗の様子をお知らせします。
令和6年9月
新庁舎の建設工事は、9月30日に無事竣工し、建設事業者から国分寺市に建物の引き渡しを受けました。
これから、令和7年1月の開庁に向けて、家具・什器類の設置や、電話・ネットワーク関係の工事が始まります。
スムーズに開庁ができるよう、残り3か月、滞りなく準備を進めていきます。
令和6年8月
新庁舎の建設工事進捗は9割を超え、9月末の竣工に向けて順調に進んでいます。8月、9月は建物検査が行われ、いよいよ建設工事も大詰めです。
庁舎内は各課を案内する天吊りサインも1階から4階まで設置されました。庁舎内の各種案内サインも設置を進めています。
外構では、総合案内サインが設置されたともに、現在の国分寺市役所敷地に設置されていた姉妹都市提携記念碑や市民憲章碑などを新庁舎に移設をしました。
また、駐輪場の路面にはかわいい葉っぱのイラストが散りばめられてペイントされています。これは市内の小学生が参加して、葉っぱの型紙を作り、その型紙を使ってペイントをしたものです。
令和6年7月
新庁舎の建設工事の進捗も約9割を迎え、9月末の竣工に向けて順調に進んでいます。
工事の進捗としては、内装、外構の工事が大詰めとなっており、8月には建物の検査が行われる予定です。
上段写真右上は1階フロアに設置した天吊りサイン、上段写真左下は2階授乳室、中央は新庁舎東側の広場の整備の様子、右下は議場机が設置された写真です。
また、新庁舎東側の多目的広場と5階に設置しているテラスの愛称を決定しました。
多目的広場は「ぶんぶん広場」、5階テラスは「木漏れ日テラス」という愛称になりました。どちらも利用していただく人に親しみやすさを感じていただく愛称として決定しています。
令和6年6月
新庁舎に国分寺市制施行60周年機運醸成の横断幕を設置しました。新庁舎には横断幕を2箇所設置できます。建物からも市のPR発信を進めていきます。
工事の進捗としては、外構については、エリアごとに舗装や植栽の工事が順調に進んでおり、敷地西側の車寄せ箇所の整備(画像左下)も進んでいます。新庁舎開庁後はぶんバスも発着する場所となります。
内装工事も順調に進み、各フロアのタイルカーペットが敷かれています。現在は5階議会フロアの内装作業が進められています。画像右下は議場の段床工事の様子です。
5月末現在、工事工程の8割を超えました。引き続き、現場周辺への配慮と安全な工事作業を第一に、竣工に向けて計画通り進めていきます。
令和6年5月
初夏の日差しを受けて、日の当たり具合により、外装カラー「木漏れ日グリーン」が様々な表情を見せてくれています。
工事の進捗としては、外構については、順次エリアごとに舗装や植栽の工事が進んでおり、第四小学校に面する南側部分はインターロッキングブロックが敷き詰められています。
内装工事については、間仕切壁の工事はほぼ完了し、天井や床のOAフロア等の施工が進んでいます。1階のメインエントランス部分は足場が撤去され、吹抜の雰囲気が分かるようになってきました。
4月末現在、工事工程の7割を超えており、9月末の完成に向けて順調に工事が進んでいます。
令和6年4月
新庁舎の足場が解体され、新庁舎のコンセプトカラー「木漏れ日グリーン」の姿がはっきり見えるようになりました。仮囲いもガードフェンスに変わり、より新庁舎の外観が見やすくなってきました。
工事の進捗としては、環境に配慮した庁舎として、屋上には太陽光パネルが配置されました。天井やOAフロア等内装工事の施工、外構の工事では落葉樹の植樹なども行っており、順調に工事が進んでいます。
令和6年3月
新庁舎の屋上において、市防災行政無線の鉄塔の設置作業が完了しました。
また、足場の解体も南西側から始まり、新庁舎の外観が少しずつ見えるようになってきました。国分寺市役所の表示もはっきり見ることができます。
令和6年2月
外装工事は、屋上の防水工事が完了し、2月後半からは太陽光パネルの設置作業が始まりました。3月末までに設置を完了する予定です。
また、西側の外壁に国分寺市役所の表示サインが取り付けられ、点灯確認を行いました。
内装工事は、間仕切り壁の工事と並行して天井内設備の取付・配管等の整備を進めています。
南側のエレベーターが先行して設置され、工事で利用できる状況になっています。
令和6年1月
令和5年12月末時点で工事全体工程の半分を超えました。令和6年9月末の完成に向けて建設工事は順調に進んでいます。
内装の工事では断熱材や間仕切り壁などの工事を進めています。また、外装の工事ではアルミルーバーも順次取り付けられています。
令和6年2月末頃からは足場の解体が始まり、春頃には新庁舎の外観が見られるようになる予定です。
国分寺ぶんぶんチャンネル(令和6年1月放映分)では、建設中の新庁舎工事現場を紹介中です。下記リンクからご覧いただけます。
令和5年12月
順次、外装工事が進んでいます。屋上の防水工事も完了しました。
内部では、鉄骨造の骨組みを火災の熱から守るため、耐火・断熱性に優れた素材(ロックウール)で被覆する工事や建物の断熱性能を高めるための工事等を下層より順次進めています。
令和5年11月
現場打ちPC(プレキャストコンクリート)で製作した庇の取付が終了し、3台あったクレーンが1台になりました。下階から順次、外壁パネルやアルミサッシ、窓ガラスの取付けを行っており、外装工事が進んでいます。
令和5年10月
6月から進めてきた鉄骨工事は、10月3日に最後の梁が取付けられ、3節鉄骨建方が完了し、上棟しました。
庇や壁の一部は、現場打ちPC(プレキャストコンクリート)で製作し、順次取付けを行っています。
令和5年9月
2節鉄骨建方(5階の床を支える高さ)が完了し、3節鉄骨建方(最上階である5階の屋根を支える高さ)に着手しています。
建物のボリュームが明らかになってきました。
令和5年8月
1節鉄骨建方も完了し、床のコンクリート打設や庇の取付等の施工を進めています。
3階の床の中央にはこれから施工をする2節の鉄骨が並べられています。
令和5年7月
1節鉄骨建方に着手しています。1節は約10mあり、3階の床を支える高さまで鉄骨が組みあがっています。
今後の施工のし易さを勘案して、2階床に先行して3階床を施工する予定です。
建物外周部の埋め戻しが完了し、周囲に足場が組まれています。
周囲の仮囲いの外から建物が見えるようになり、一気に工事が進んだように感じます。
令和5年6月
免震上部の鉄骨建方に着手しました。
建物は1階床の施工を進めており、北の方(左)では鉄筋の配筋、南の方(右)ではコンクリート打設を行っております。
建物の外周部では5月に引き続き埋め戻しの作業を進めております。
令和5年5月
免震装置の据え付けが終わりました(免震装置はオレンジ色のシートで養生しています)。
地下部分を施工するにあたり、オープンカット工法(山留壁を設けず周囲を法面状に掘削する工法)で工事を進めてきましたが、
地下壁周囲の防水工事を終え、建物の外周部分を埋め戻す作業をしています。
令和5年4月
建物の北の方(左)では、3月に引き続き、地下1階の柱や壁を施工しています。
建物の南の方(右)では、地下の柱の上部に、免震装置を据え付けています。
令和5年3月
建物の北の方(左)は、2月に引き続き、基礎梁の配筋、コンクリート打設を行っています。
工事が先行して進んでいる南の方(右)では、建物完成後に駐車場となる、地下1階の床を施工しています。
令和5年2月
基礎梁の配筋、コンクリート打設を行っています。
建物完成後、雨水をトイレの洗浄水として利用するため、地下ピットの一部を雨水貯留槽とします。
地下駐車場へのスロープの整備も開始しております。
令和5年1月
建物本体の基礎配筋、コンクリート打設を行っています。
大型クレーンを使用し、資材の楊重作業を行っています。
令和4年12月
令和4年12月1日より、新庁舎建設工事に着手しました。
地下の基礎を作るための掘削工事から開始しました。
令和4年11月(着工前)
工事に先立ち埋蔵文化財調査を行ったため、一部掘削を行った状態から工事に着手しました。
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