国分寺市防災・防犯ツイッター
国分寺市防災・防犯ツイッターを行なっています。
東日本大震災では、地域情報やリアルタイムな情報の伝達手段としてツイッターが有効に機能しました。
国分寺市に災害が発生した場合も、市民の皆さんに情報を伝える手段のひとつとして、この「国分寺市防災・防犯ツイッター」を活用しますので、日頃からツイッターに慣れていただき災害に備えてください。
ツイッターとはどういうもの?
ツイッターとは、パソコンや携帯電話、スマートフォンなどから140文字以内の短文を投稿して情報を発信するコミュニケーションサービスです。利用は無料で、電子メールアドレスがあればどなたでも登録可能です。また、閲覧するだけなら登録も不要です。
ツイッターは掲示板のようなもので、相手が発信した情報を見たい時に見ることができます。
注意してください!
ツイッターのサービス自体は、無料で提供されていますが、通信料やパケット料金は利用者負担となります。なお、携帯電話のパケット通信料を定額制にしていない場合などは、高額な通信料が課金されることもありますので、ご注意ください。携帯電話のパケット料金については、ご自身が加入している各携帯電話会社にお問い合わせください。
国分寺市防災・防犯ツイッター配信内容
主に以下の内容について情報を発信します。
<平常時>
- 防災・防犯に関する情報(地震、水害、そのほか災害、犯罪・事件など)
- 行事(防災訓練など)、日頃の備えに関する情報
- 放射能に関する情報(むかしの井戸の水の測定結果など)
<災害時>
- 市内の被害情報
- 避難所開設情報
- 被災者支援情報(食料配布、給水、ライフライン復旧など)
国分寺市防災・防犯ツイッターを見てみよう!
1. WEBのアドレスに「http://twitter.com/koku_bousai」と入力する。
2. 国分寺市防災・防犯ツイッターの画面が開く。
3. 国分寺市防災・防犯ツイッターの情報を一覧で見ることができます。
災害時ツイッターを利用しよう
東日本大震災では電話やメールが使えない代わりに、地域情報やリアルタイムな情報を得るためツイッターが使われたケースが非常に多くありました。その後の調査でも、ツイッターからの情報が、新聞やニュースサイトから発信された情報よりも役に立ったと回答した人の割合が多かったことがわかりました。
国分寺市防災・防犯ツイッターでは、災害時に市内の被害情報、避難所開設情報、被災者支援情報などを配信していきますので、日頃から見ることができるように準備をお願いいたします。なお、ツイッターを見ることができない環境のかたのため、災害時にツイッターから得た情報は周囲のかたに知らせるようにしてください。そうすることで、多くの市民のかたに情報を伝えることができるようになります。
ツイッターの活用~上級編~
ツイッターの主な機能としてあげられるのは「フォロー」です。「フォロー」とは、ほかのユーザーが発信した情報を自身のツイッター画面上に自動的に表示されるようにすることです。ツイッターに登録すると、この「フォロー」が可能になります。見るだけでは登録不要ですが、見たい相手(発信者)が複数になる場合は、それぞれのページを検索する必要があります。(下図参照)
また、自分が情報の発信者になることもできます。
上記を行なうためには、自分自身をツイッターに登録する必要がありますので、詳細は、ツイッター公式サイト(http://twitter.com/)、または公式ナビゲーター(http://twinavi.jp/guide)をご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
総務部 防災安全課 防災担当
電話番号:042-325-0111(内線:220・373) ファクス番号:042-326-3624
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