台風が接近しているときの注意点

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ページ番号 1019384  更新日  令和4年8月13日

非常用具を確認しておきましょう

停電や断水などのライフライン被害に備えて、以下のものを用意しておきましょう。
電気・・・懐中電灯、ろうそく、うちわ、予備の電池など
ガス・・・カセットコンロ、ガスボンベ、ライター、マッチ、防寒着など
水道・・・飲料水、紙皿、ラップなど
下水道・・・携帯トイレなど
通信・・・ラジオ、携帯電話のポータブル充電器など
この他に保存食なども用意しておきましょう。

家の周囲をチェック

家の周囲のチェック内容をイラストで説明しています

台風が接近しているときは、早期に窓や雨戸の戸締り、倒れやすいものの固定、水はけの悪い場所の掃除をしましょう。

  • 窓にひび割れやがたつきがないか。雨戸がしまるか
  • 風で飛ばされそうな庭木はないか
  • 自転車や看板はしまいましょう
  • テレビアンテナは錆びたりゆるんだりしていないか
  • 屋根瓦やトタンがめくれたり壊れてないか
  • 雨どいに枯葉や砂がつまっていないか
  • プロパンガスは固定されているか
  • 物干し竿や植木鉢が風に飛ばされないようにしているか

身近なもので浸水対策

家庭にあるものを利用して、浸水を防止しましょう。

止水板を使用

ドアの下部に止水版でふさぎ、土のうで固定したイラスト

水のうを、長めの板などと組み合わせて利用して浸水を防ぎます。

プランターやポリタンクを使用

プランターなどを包むイラスト

土の入ったプランターや水の入ったポリタンクを並べてレジャーシートで包み、浸水を防ぐことができます。

簡易水のうを利用

簡易水のうのイラスト

ごみ袋を二重にして中に半分程度水を入れ、袋の口をしばると簡易水のうができます。
段ボール箱に入れると持ち運びに便利で設置も簡単です。

このページに関するお問い合わせ

総務部 防災安全課 防災担当
電話番号:042-325-0111(内線:220・373) ファクス番号:042-326-3624
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。