市の備蓄品
市で準備している備蓄品
市では災害に備え、市内に設置した防災備蓄倉庫に資機材や食料を備蓄しています。
資機材
救助工具や担架など地震発生直後から使用する機材や、停電に備えた発電機や投光器、断水に備えた無菌浄水器などを備蓄しています。
地区防災センター(市立小中学校、都立国分寺高校、東京経済大学)の備蓄倉庫には炊き出し釜が備蓄されています。これにより湯を沸かしたり、各家庭から野菜や米などを互いに持ち寄ることで、煮炊きしたりすることができます。
炊き出し釜
重さは23.5キロなので、女性二人でも持ち運びができます。
鍋の調理量は12から28リットル。満水で38リットル入ります。鍋の側面には目盛がついています。
バルーン投光機
300Wの省エネ点灯ができ、長時間運転が可能です。
小型・軽量なので、狭い場所にも容易に持ち込みができます。
無菌浄水器
簡易トイレ
プライベートテント
レスキューキット
クイックコンロ
食料・水
自宅が倒壊するなどして、各家庭で食料を確保できないかたを想定し、市では想定避難者数に対して1日分の食料(約18万8千食)と水(約9万2千リットル)を備蓄しています。しかし、市で備蓄できる食料などの数には限界がありますので、各家庭で7日分の食料を日頃から準備するようお願いします。
アルファ化米
アルファ化米は、炊いたお米を熱風で急速に乾燥させておいしさを閉じ込めたお米です。
お湯で約15分、水で約60分でできあがります。
アレルギー物質(特定原材料等)不使用製品を備蓄しています。
おかゆ
水かお湯があればすぐに食べることができる即席おかゆ。
最低限の水さえあれば約1分待つだけですぐに食べることができます。
保存用パン
調理が一切不要で、パッケージを開ければすぐ食べられます。
エネルギーは100gあたり444kcalの高カロリーでアルミ包装でごみも少なくすみます。
ライスクッキー
アレルギー特定原材料27品目不使用。
5年保存で、新潟県産の米粉使用。
ノーアレルギー商品専用工場で製造。
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このページに関するお問い合わせ
総務部 防災安全課 防災担当
電話番号:042-325-0111(内線:220・373) ファクス番号:042-326-3624
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