陳情第7-5号 cocobunjiEASTビル1階店舗共用扉の自動ドア化を求める陳情

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ページ番号 1035157  更新日  令和7年12月4日

陳情第7―5号

cocobunjiEASTビル1階店舗共用扉の自動ドア化を求める陳情

 

受理年月日 令和7年11月5日

 

陳情の要旨

cocobunjiEASTビル(以下「EASTビル」といいます。)1階北側の扉(店舗一部共用部分・添付図面参照)は、現行、手動によって開閉させる観音開きの扉(以下「現行扉」といいます。)の仕様になっていますが、EASTビルの2階にはバリアフリートイレがあるにもかかわらず、同バリアフリートイレの主な利用者である車椅子利用の方について、現行扉を一人では開閉することが著しく困難であることから、事実上、現行扉を経由して同バリアフリートイレを一人で利用することができなくなっており、EASTビルの管理組合に対しても、車椅子利用の方より、「一人では2階のバリアフリートイレに入ることができず大変なので改善してほしい」旨の意見が少なからず寄せられています。また、改善の御意見は、車椅子利用の方だけでなく、高齢者の方々からも寄せられています。

もとより、EASTビルは国分寺駅に隣接するビルとして、cocobunjiWESTビルとともに、国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業により、国分寺市のレガシーともなるマンション・商業施設等として建設されたビル群であることから、『国分寺市バリアフリー基本構想』(令和4(2022)年3月策定)に照らしても、EASTビルの玄関である1階部分の入口扉がバリアフリー仕様でない状況を放置することは、高齢の方やハンディキャップのある方等への配慮を欠くものであり、もとより、市民からも国分寺駅北口市街地再開発における基本計画の段階から国分寺市がバリアフリーを軽視していたのではないかとの印象を持たれかねません。

つきましては、EASTビル2階のバリアフリートイレヘとつながる動線となる現行扉については、早急にバリアフリー化することが望まれますので、cocobunjiEAST管理組合店舗部会においても、国分寺市民を代表して、現行扉を自動ドアに改良する工事の実施を切に求めるものであります。

 

陳情事項

 cocobunjiEASTビル1階店舗共用扉(添付図面参照)について、現状が観音開きの扉であるところ、これを自動ドアに改良する工事の実施を求める。

 

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