陳情第6-2号 補聴器購入に対する助成制度創設を求める陳情
陳情第6-2号
補聴器購入に対する助成制度創設を求める陳情
受理年月日 令和6年5月10日
陳情の要旨
高齢化が進む中で、補聴器の使用は、「聞こえの向上」にとどまらず、認知の低下を防ぎ、社会参加を広げるためにも必要品です。
しかし、高額で保険適用がないため、「経済負担の軽減」が求められています。
また、補聴器を正しく使うには個人に合わせる丁寧な調整が必要です。
高齢になっても、心身ともに健やかに過ごす施策として、下記の事項を陳情します。
陳情事項
1 加齢性難聴者の補聴器購入に対する市の助成制度を実施してください。
2 補聴器相談医や認定補聴器技能者との連携で、購入前の相談からアフターケアまで支援する調整システム制度を創設してください。
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